効果的な動詞活用の覚え方
Bonjour !
ララです。
フランス語を学習するうえで、
絶対にぶつかる壁が
「動詞の活用」
主語が「私、君、彼、私たち、あなた、彼達」
に応じて全て動詞の語尾が変化するんですね
フランス語を書けるようになるためには、
動詞の活用を覚えることは必須
動詞がなくては、文章にならないです!
でも、
「フランス語動詞の活用表が
なかなか覚えられない」
「効率よく覚えられる方法はないのかな?」
この様な悩みを持つあなたに!
次の方法で
動詞の壁を
壊しましょう!
※これは実際に以前、
私の大学の教授に教えてもらった方法です!
クラスの15名の学生が実践し、
全員が納得した学習法になります!
❶まず活用の読み方を覚える
主語に応じて、動詞の形には変化しますが、
読み方は共通している場合が多いです
例 donner (与える)
私: je donne ジュ ドヌ
君: tu donnes チュ ドヌ
彼: il donne イル ドヌ
彼女: elle donne エル ドヌ
私たち: nous donnons ヌ ドノン
あなた: vous donnez ブ ドネ
彼ら: ils donnent イル ドヌ
彼女ら:elles donnent エル ドヌ
→Je (私)からelles (彼女ら)までを
スラスラ言えるまでひたすら練習します
※気をつけて欲しいこと!
必ず、「主語+動詞」セットで読む!
(例ジュドヌ、チャドヌ、イルドヌ、エルドヌ、、、)
この様に、
リズムがあると
覚えやすいです!
❷実際に書いてスペルまで覚える
暗記した音を頼りに
何も見ずに書けるまで練習します!
→書いてみると、最初はスペルミスなど
完璧には書けないと思います。
そこで絶対に
落ち込まないで!
みんな最初は出来ませんから!
逆に簡単にスラスラ書けたら
フランス語の勉強必要ないです!
出来た部分は何かしらあると思うので、
出来なかった部分を次は覚えていくのみです!
➌忘れそうなタイミングでもう一度トライ!
20分後には4割、1時間後には約6割
記憶したことを忘れてしまいます!
語学学習は、
覚える→忘れる→覚える
を繰り返すことで基本的に
身に付きます。
自分の記憶力に応じてでいいとは思いますが、
せめて翌日覚えているかどうか
チェックしてほしいと思います!
以上が私がオススメする
動詞活用の勉強方法になります!
「動詞が
覚えられない!」
と悩んでるあなた!
今すぐ上記の方法に従って
フランス語の勉強を始めてください!!
まずは、動詞を知る為に、
お持ちの参考書を準備しましょう!
ない方は
こちらがおすすめです!
↓
今日はここまで!
Merci
À bientôt